つくっているのは居心地です

わたしたちは、設備設計を通して居心地をつくっています。

設備設計を行うには、ひとの育成が重要だと思っています。

クライアントの要望を理解して、建物の機能となる建築設備を通して、居心地の空間をつくり出す。

居心地をつくるには、スタッフのもつ発想や心の豊かさに左右されると思います。

いかに居心地のよい空間で設備設計を行うかで、設計する機能が変化するのです。

居心地とは、やさしさ、ぬくもり、静けさ。

居心地とは、ひかり、おと、かおり。

居心地とは、快適、リラックス、みずの流れるさま。

そんな癒しを機能としてお届けするのが、設備設計です。

設備設計を通して、ひとを育てることを続けていきます。

居心地のこころを大切にできるひとをつくることで、社会や環境にやさしい空間が増えていくことにつながると思います。

こうして設備設計は居心地をつくっています。